◉CLAUDE LABEN
●2.1.301 — vim の % モーション、VS Code パネルでの LaTeX 数式表示、使用量上限待ちのリトライ監視の上限が入りました(10/15)●2.1.299 — 200K トークン超で約54分放置した会話はアイドル圧縮。MCP の許可ルールは名指ししたサーバーだけに一致します●SONNET 4.5 — Claude API での提供終了は 11/30、残り45日。移行先は Sonnet 5.5●WINDOWS — 日本語の環境でだけフックが黙って壊れる報告があり、文字コードの確認が呼びかけられています●FAST MODE — Opus 5.5 の Fast mode がリサーチプレビューを終え、ベータヘッダーが不要になりました(10/15)●NEW — Cowork に渡したフォルダの先頭に、十行の約束ファイルを置いてみました●2.1.301 — vim の % モーション、VS Code パネルでの LaTeX 数式表示、使用量上限待ちのリトライ監視の上限が入りました(10/15)●2.1.299 — 200K トークン超で約54分放置した会話はアイドル圧縮。MCP の許可ルールは名指ししたサーバーだけに一致します●SONNET 4.5 — Claude API での提供終了は 11/30、残り45日。移行先は Sonnet 5.5●WINDOWS — 日本語の環境でだけフックが黙って壊れる報告があり、文字コードの確認が呼びかけられています●FAST MODE — Opus 5.5 の Fast mode がリサーチプレビューを終え、ベータヘッダーが不要になりました(10/15)●NEW — Cowork に渡したフォルダの先頭に、十行の約束ファイルを置いてみました
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Cowork のおかげで、4サイトの毎日の更新がこんなに楽になった

CoworkClaude Code自動化個人開発体験談運用

個人で4つのナレッジベースサイトを運営しています。Claude Lab、Antigravity Lab、Gemini Lab、Rork Lab — どれも AI ツールに関する日本語・英語の記事を掲載するサイトです。

「4サイトを一人で毎日更新する」と聞くと、相当な作業量を想像されるかもしれません。実際、半年前の自分がこの状況を聞いたら「無理だ」と思ったでしょう。でも今は、Cowork と Claude Code のおかげで、それが現実になっています。

導入前:手動更新の限界

以前の記事更新ワークフローは、こんな感じでした。

  1. テーマを考える(30分)
  2. リサーチする(1時間)
  3. 日本語版を書く(2時間)
  4. 英語版を書く(1.5時間)
  5. MDX のフロントマターを整える(15分)
  6. generate-content.mjs を実行して JSON を再生成(5分)
  7. Git にコミットしてプッシュ(10分)
  8. Cloudflare のビルドを確認する(10分)

1記事あたり約5時間。4サイト分で1日20時間。これでは1日1記事ずつ更新するだけでも、文字通り一日中パソコンに向かうことになります。実際には週に2〜3本が限界でした。

Cowork との出会い

Claude のデスクトップアプリに「Cowork モード」が追加されたとき、最初は「便利なファイル操作ツールかな」くらいの印象でした。

試しにスケジュールタスクを1つ設定してみたところ、驚きました。指定した時間に自動で起動し、リポジトリをクローンし、Web で最新ニュースを調べ、記事を生成し、Git にプッシュするまでを — 一切の手動操作なしに完了したのです。

朝起きてメールを確認する感覚で GitHub のコミットログを見ると、深夜のうちに新しい記事が追加されている。この体験は衝撃的でした。

現在の自動化構成

今では20以上のスケジュールタスクが稼働しています。

コンテンツ自動更新(平日4回 / 土日3回 × 4サイト) — 6時間間隔で各サイトに記事を自動生成。テーマは Web 検索で最新トピックを収集し、既存記事と重複しないものを選定します。日本語と英語のペアを1回で生成するので、1タスクで2ファイルが追加されます。

週次ブログ自動生成(毎週金曜 × 4サイト) — 各サイトのテーマに沿ったブログ記事を自動生成。このブログ記事自体は手動で書いていますが、技術ブログは自動です。

プレミアム記事の毎日生成 — 課金コンテンツも毎日1本ずつ各サイトに追加。3時間間隔でサイトごとにずらして衝突を回避しています。

SEO キーワードの週次更新 — 毎週月曜に Web 検索で最新キーワードを収集し、参照データを自動更新。次の記事生成タスクに反映されます。

数字で見る変化

導入から約3週間で、こんな変化がありました。

| | 導入前 | 導入後 | |---|---|---| | 週あたりの記事数 | 8〜12本 | 40本以上 | | 1記事あたりの手動作業 | 約5時間 | ほぼ0(レビューのみ) | | 総記事数(4サイト合計) | 約200本 | 600本以上 | | 対応言語 | 日本語のみが中心 | 全記事 JA+EN | | プレミアム記事 | 月数本 | 120本以上 |

もちろん、自動生成された記事をそのまま公開しているわけではなく、品質は常に確認しています。ただ、「ゼロから書く」のと「生成されたドラフトを確認する」のでは、かかる時間がまったく違います。

失敗から学んだこと

すべてが順調だったわけではありません。

ディスク容量問題 — VM のディスクが満杯になり、Bash が実行できなくなったことがあります。原因はスケジュールタスクが毎回 npm install で node_modules を生成していたため。現在は --prefer-offline オプションとキャッシュの活用で解決しています。

タスク衝突 — 複数のタスクが同時刻に実行されて、Git の push が競合したことも。各サイトの実行時間を1時間ずつずらし、さらに git pull --rebase を必ず挟むことで解消しました。

記事の重複 — 同じテーマの記事が複数サイトで生成されてしまうこともありました。スキルファイルに「既存記事の slug 一覧を確認し、重複を避ける」というステップを追加して対応しています。

Cowork が変えたもの

技術的な効率化もさることながら、一番大きかったのは「時間の使い方が変わった」ことです。

以前は記事を書くことに1日の大半を費やしていました。今は、記事の品質チェック、サイトのデザイン改善、新機能の実装、そして本業のアプリ開発やアート制作に時間を充てられるようになりました。

個人開発者にとって、時間は最も貴重なリソースです。Cowork は、それを大幅に取り戻してくれるツールだと実感しています。

これから

4サイトで600本を超えた記事は、まだまだ増えていく予定です。次の目標は各サイト200本ずつ(合計800本)、そして AdSense の申請条件を満たすアクセス数の確保。

Cowork と Claude Code の進化とともに、Dolice Labs も成長していきたいと思います。

もし同じように個人でサイトやブログを運営していて、更新の手間に悩んでいる方がいれば、ぜひ一度 Cowork を試してみてください。きっと「こんなことまで自動化できるのか」と驚くはずです。