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MCP — 7月28日のMCP仕様リリース候補でMcp-Session-Idヘッダーが廃止されステートレス化します。リモートMCPサーバーはスティッキーセッションなしで運用できますAPPS — 同じ仕様でMCP Apps(サーバー側でレンダリングするUI)と、長時間処理向けのTasks拡張が加わりますMEMORY — Python 0.116.0・TypeScript 0.110.0・Go 1.56.0など各SDKが、メモリストア呼び出しにagent-memory-2026-07-22ヘッダーを送るようになりましたSPILL — agent_toolsetやMCPツールの出力が10万文字を超えると自動でサンドボックス内のファイルへ退避され、モデルには切り詰めたプレビューが渡りますBG — 2分を超えるMCPツール呼び出しが自動でバックグラウンドへ移り、セッションを止めなくなりました。CLAUDE_CODE_MCP_AUTO_BACKGROUND_MSで調整できますRESUME — エージェントビューで/resumeを打つと過去セッションのピッカーが開き、選んだものをバックグラウンドセッションとして再開できますMCP — 7月28日のMCP仕様リリース候補でMcp-Session-Idヘッダーが廃止されステートレス化します。リモートMCPサーバーはスティッキーセッションなしで運用できますAPPS — 同じ仕様でMCP Apps(サーバー側でレンダリングするUI)と、長時間処理向けのTasks拡張が加わりますMEMORY — Python 0.116.0・TypeScript 0.110.0・Go 1.56.0など各SDKが、メモリストア呼び出しにagent-memory-2026-07-22ヘッダーを送るようになりましたSPILL — agent_toolsetやMCPツールの出力が10万文字を超えると自動でサンドボックス内のファイルへ退避され、モデルには切り詰めたプレビューが渡りますBG — 2分を超えるMCPツール呼び出しが自動でバックグラウンドへ移り、セッションを止めなくなりました。CLAUDE_CODE_MCP_AUTO_BACKGROUND_MSで調整できますRESUME — エージェントビューで/resumeを打つと過去セッションのピッカーが開き、選んだものをバックグラウンドセッションとして再開できます
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Claude.ai/2026-03-12初級

Claude in PowerPoint でスライドを下書きする — 構成からスピーカーノートまで任せる使い方

Claude in PowerPoint の実用的な使い方をまとめました。スライド構成・本文・スピーカーノートの下書きをAIに任せ、伝えたい中身に集中するための手順とプロンプトの組み立て方を紹介します。

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アプリの紹介資料を作ろうとして、白紙の1枚目で30分手が止まる。個人開発を続けていると、私自身、こういう時間がいちばんもったいないと感じてきました。話す中身は頭の中にあるのに、構成の順番とスライドの枠組みが決まらないだけで前に進めない。Claude in PowerPoint を使い始めて変わったのは、まさにこの「最初の一枚」の摩擦でした。

Claude in PowerPoint でできること

Claude in PowerPoint は、Microsoft PowerPoint の中で Claude を直接呼び出せるアドインです。スライドの構成提案、本文の生成、スピーカーノートの下書き、既存スライドの言い換えまでを、PowerPoint から離れずにこなせます。

ポイントは「完成品を一発で出す道具」ではなく「下書きを高速に用意する相棒」だと捉えることです。叩き台が30秒で出てくれば、こちらは順番の入れ替えと言葉の磨き込みに時間を回せます。

インストールと初期設定

導入は Microsoft 365 のアドインストアから行います。

  1. PowerPoint を開き、「挿入」タブから「アドインを入手」を選択します
  2. 「Claude for PowerPoint」を検索してインストールします
  3. Anthropic アカウントでサインインします

インストール後、リボンに「Claude」タブが追加されます。サインインで一度つまずいたら、ブラウザ側で Anthropic にログイン済みかを先に確認すると早く解決します。

スライドデッキをまとめて下書きする(Generate Deck)

いちばん効くのが、トピックを渡すだけで一通りのスライドを生成する「Generate Deck」です。

  1. 「Claude」タブから「Generate Deck」を選びます
  2. プレゼンのトピック、対象者、スライド枚数を入力します
  3. Claude が構成案を提示します。順番や見出しを直してから「Generate」を押します

ここで大事なのは、いきなり Generate を押さず、先に構成案だけを確認する一手間です。構成の段階で「この流れで合っているか」を直しておくと、本文生成のやり直しが一気に減ります。各スライドのタイトル・本文・箇条書き・スピーカーノートまで一括で埋まるため、土台づくりの時間がそのまま浮きます。

既存スライドを言い換える(Improve Slide)

すでにあるスライドを整えたいときは、対象を選んで「Improve Slide」を使います。

  • 文章の圧縮: 詰め込みすぎた段落を要点だけに削ります
  • 視覚化の提案: 表やグラフ、図解にできる箇所を指摘してくれます
  • トーンの調整: 経営会議向け、社内共有向けなど、相手に合わせて文体を変えます

私がよく使うのは「文章の圧縮」です。自分で書くとつい説明的になり、1枚に文字を詰めすぎてしまいます。読み上げる前提の箇条書きへ削ってもらうと、スライドが一気に見やすくなります。

実際に効いたプロンプトの組み立て方

結果の質は、指示の具体性でほとんど決まります。

❌「売上についてのプレゼンを作って」
✅「2025年度Q4の売上実績を経営会議で報告するプレゼンを作成。
   対前年比の成長率、地域別内訳、来期の見通しを含め、
   10枚以内でまとめてください」

良い例では、相手(経営会議)・含めたい要素(成長率・内訳・見通し)・分量(10枚以内)の三つを渡しています。この三点を最初に決めておくと、出てくる構成のブレが小さくなります。

スピーカーノートを別で頼むのも効きます。本文を確定させたあとに「各スライドに、口頭で1分話す前提の補足ノートを付けてください」と指示すると、登壇時の台本が同時に用意できます。スライドは削って見やすく、説明はノートに逃がす、という分担が自然に作れます。

作品は手作業、資料づくりは AI という線引き

私はアプリ開発と並行してアート活動も続けていますが、作品そのものの制作には AI を使わない、と決めています。一方で、作品や活動を「説明する」資料づくりには AI を全面的に頼っています。展示の案内、アプリの紹介スライド、活動の報告資料といった、伝えるための工程です。

この線引きは、Claude in PowerPoint のようなツールとの相性がとても良いと感じています。中身を考えるのは自分、それを人に届く形に整えるのは AI。創作の時間を守るための役割分担として、私はこの使い方に落ち着きました。資料づくりに追われて本業が削られていた方ほど、この切り分けは効くのではないでしょうか。

Copilot との違いをどう考えるか

PowerPoint には Microsoft Copilot という選択肢もあります。両者は重なる機能も多いので、何を重視するかで選ぶのが現実的です。

機能Claude in PowerPointCopilot for PowerPoint
スライド自動生成対応対応
長い指示の読み取り細かい条件まで反映しやすい標準的
日本語の自然さネイティブに近い対応あり
カスタム指示柔軟に調整できるテンプレート寄り

細かい条件を一度に渡して構成まで詰めたいなら Claude、Microsoft 365 の他機能と地続きで使いたいなら Copilot、という選び分けが目安になります。

つまずきやすい点

最初に戸惑いやすいのが、ブランドテンプレートを当てる順番です。生成してからテンプレートを適用すると、枠からテキストがはみ出して崩れることがあります。会社や自分のテンプレートを使うなら、先にテンプレートを適用した状態で Generate を回すと、見た目の手直しが減ります。

もうひとつは、生成された箇条書きがそのままだと密度が高すぎる点です。AI は要素を漏らさず詰め込もうとするため、1枚あたり3〜4項目まで削る前提で受け取ると、読み手に優しいスライドになります。

まずはここから

次に作るスライドで、いきなり清書を始める前に Generate Deck で構成案だけ出してみてください。順番を直して本文を埋め、最後にスピーカーノートを足す。この順で回すと、白紙の1枚目で止まる時間がなくなります。お読みいただき、ありがとうございました。

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