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見積書の文面は Claude に、金額は自分の手元に残す — 小さな正本と検算スクリプトで分けた線引き
個人事業主が見積書・請求書の文面を Claude に整えてもらうとき、金額だけは正本の JSON に置いて検算する手順。依頼文の型と、動く Python の検算スクリプト付きです。
日本語フォルダ名を守るはずのフックが、一度も止めてくれませんでした — Python の stdin が cp932 で読んでいた話
「経理」「議事録」などの日本語フォルダを守る PreToolUse フックが、Python の stdin 既定が cp932 の環境では素通りします。再現の手順と 3 行の直し方、確認用の 1 コマンドを書き残します。
一覧には見えているのに、名前で探すと0件——日本語ファイル名の「濁点が分かれている」問題を数えました
Cowork に渡した作業フォルダで、日本語名のファイルが名前検索に当たらない。約1.9万件を数えると、濁点・半濁点が分かれた名前が17件ありました。数え方と直し方を書き残します。
onFailure を block にしても、jq が無い環境では公式例の rm -rf ブロックは素通りしました
PreToolUse の門番フックは、落ちたときに通すのか止めるのか。公式例を jq の無い環境で走らせると exit 0 で素通りしました。終了コード10通りの実測、直し方、settings.json を走査して素通りを洗い出すスクリプトをまとめます。
retry-after が 120 秒の 429 を受けると、Anthropic SDK の自動リトライは 120 秒待とうとしました
Anthropic SDK の自動リトライを模擬サーバーで12通り確かめました。既定は2回まで、retry-after は上限なしで従い、上限到達の429は待っても通りません。待ち時間と総時間に上限を持つ呼び出し口のコードと実測ログを載せます。
Grep の先頭250行は、一致した183ファイルのうち42ファイルしか見ていませんでした
記事リポジトリで「hook」を探したところ、一致は1,312行・183ファイル。ripgrep・git grep・grep の速さは11〜35 msで差がなく、効いたのは出力の量と順番でした。先頭250行の取りこぼしを事前に見積もるスクリプトと、探索の順番を実測値つきでまとめます。
Cowork に渡したフォルダの先頭に、十行の約束ファイルを置いてみました
Cowork に頼むたびに同じ注意を書き直していた私が、フォルダの先頭に CLAUDE.md を一枚置いて落ち着いた手順の記録です。書く三つの項目、読まれているかの確かめ方、書きすぎたときの戻し方まで、非エンジニアの方でも追える順番で並べました。
「cd して git add して commit」の承認が毎回出る — 設定の抜けではなく、仕様だと分かるまでにたどった道
cd /path && git add && git commit のような複合コマンドで、許可ルールを入れても承認が繰り返し出る。公式の権限ドキュメントと GitHub の報告を突き合わせると、cd と git の組み合わせは設計上プロンプトが出ると分かりました。原因の切り分け順と、手数を減らす4つの直し方を並べます。
Haiku 5.5 は単価が下がるのに、4.5 換算で約 7.7 万トークンを超えると請求が跳ねます
Haiku 4.5 から 5.5 へ移すと、価格表だけ見れば約 1/10 です。ただし同じ文章が約 30% 多いトークンになり、入力が 10 万を超えた時点で単価が 5 倍になります。境目を 4.5 換算で計算し、実際に動かした出力と、移行時に直す 400 の項目を並べました。
SPM に移したら、起動した瞬間にアプリが落ちるようになりました — dyld の一行を Claude Code と読み解いた記録
CocoaPods から Swift Package Manager へ移した直後、ビルドは通るのに起動した瞬間に落ちました。dyld の一行から原因を切り分け、直し方と確認コマンドまでをまとめます。
つまづき集を毎回全文読ませるのをやめて、番号で一節だけ引くようにしました — 約105KBが約1.5KBになった記録
Web サイト運用のつまづきを書き溜めたメモ(約105KB)を、番号で一節だけ引く仕組みに変えた記録です。最初の抽出スクリプトは120番号のうち30しか引けず、#70 は0バイトを返しました。直した awk と、節の大きさの実測値を残しています。
最初の依頼文が毎回ちぐはぐだった私が、「仕事の説明」を1枚だけ先に渡すことにした理由
Claude に何かを頼むたびに、的外れな答えが返ってくる。原因は依頼文の書き方より、自分の仕事を一度も説明していないことでした。非エンジニアでも今日書ける「仕事の説明」1枚の作り方と、最初の依頼文への組み込み方をまとめます。