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CONFERENCE — 年次開発者会議「Code w/ Claude」が6/22から開催。Claudeを作るチームと直接対話できる場が設けられましたLIMITS — Claude Codeのレート上限が倍増、OpusのAPI上限も引き上げ。安定して規模を出しやすくなりましたDESIGN — Claude Designが更新。デザインシステム整合・Claude Code同期強化・キャンバス直接編集に対応しましたSANDBOX — Claude Managed Agentsが自前サンドボックス+プライベートMCPサーバー接続に対応しましたMODEL — Claude Fable 5は100万トークン文脈・常時アダプティブ思考・128K出力を備えますLINEUP — 主力はOpus 4.8・Sonnet 4.6・Haiku 4.5。用途に応じて使い分けられますCONFERENCE — 年次開発者会議「Code w/ Claude」が6/22から開催。Claudeを作るチームと直接対話できる場が設けられましたLIMITS — Claude Codeのレート上限が倍増、OpusのAPI上限も引き上げ。安定して規模を出しやすくなりましたDESIGN — Claude Designが更新。デザインシステム整合・Claude Code同期強化・キャンバス直接編集に対応しましたSANDBOX — Claude Managed Agentsが自前サンドボックス+プライベートMCPサーバー接続に対応しましたMODEL — Claude Fable 5は100万トークン文脈・常時アダプティブ思考・128K出力を備えますLINEUP — 主力はOpus 4.8・Sonnet 4.6・Haiku 4.5。用途に応じて使い分けられます
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Claude Code/2026-03-09中級

Figma × Claude Code 連携ガイド — MCP でデザインとコードを双方向に橋渡し

Figma MCP サーバーを使って Claude Code とデザインデータを双方向連携する方法を解説。セットアップからデザイン→コード、コード→デザインの実践ワークフローまで。

Figma6Claude Code165MCP34デザイン3コード生成Code to Canvas

Figma × Claude Code 連携とは

2026年2月、Figma は Claude Code との双方向連携を正式に発表しました。Figma の MCP(Model Context Protocol)サーバーを利用することで、Claude Code からデザインデータを読み取ってコードを生成したり、逆に Claude Code で構築した UI を Figma に書き戻したりできるようになりましました。

この連携により、デザイナーと開発者の間のハンドオフが大幅に効率化されます。従来はデザインを目視で確認しながらコードを書いていた工程を、AI が自動的にデザインの構造(レイヤー、コンポーネント、Auto Layout、デザイントークン)を理解してコードに変換します。

ℹ️
**Figma MCP 連携の主な機能:** - Figma デザインからコンテキストを取得してコード生成(Design to Code) - Claude Code で構築した UI を Figma に書き戻す(Code to Canvas) - FigJam ダイアグラムの AI 生成 - デザインシステム/コンポーネントの理解と一貫したコード出力 - Code Connect によるコンポーネントマッピング

前提条件

Figma × Claude Code 連携を始めるには、以下が必要です。

  • Claude Code がインストール済みであること(セットアップガイドを参照)
  • Figma アカウント(無料プランでも基本機能は利用可能)
  • Figma デスクトップアプリ(デスクトップ MCP サーバーを使う場合)
⚠️
**プランに関する注意:** 無料プランでもリモート MCP サーバー経由で Code to Canvas 機能を試せますが、月6回のツールコール制限があります。実用的に利用するには Professional 以上のプランで Dev/Full シートが推奨されます。

セットアップ方法

Figma MCP サーバーには 2つの接続方式があります。用途に応じて選択してください。

方式1: リモート MCP サーバー(推奨)

Figma が提供するクラウド上の MCP サーバーに接続する方式です。デスクトップアプリ不要で手軽に始められます。

# Claude Code にリモート MCP サーバーを追加
claude mcp add --transport http figma https://mcp.figma.com/mcp

実行すると、ブラウザで Figma の認証画面が開きます。ログインしてアクセスを許可すれば完了です。

方式2: デスクトップ MCP サーバー

Figma デスクトップアプリのローカルサーバーを利用する方式です。より高速なレスポンスが期待でき、オフラインでも一部機能が利用できます。

Step 1: Figma デスクトップアプリで MCP を有効化

  1. Figma デスクトップアプリを開く
  2. メニューから FigmaSettings(設定) を選択
  3. Enable desktop MCP server をオンにする

Step 2: Claude Code にローカルサーバーを登録

# デスクトップ MCP サーバーを追加
claude mcp add --transport sse figma-desktop http://127.0.0.1:3845/sse

Step 3: 接続を確認

# Claude Code を再起動して MCP 接続を確認
claude
/mcp

figma または figma-desktop が一覧に表示されていれば、接続は成功です。

Figma プラグイン経由のセットアップ

Figma は Claude Code 向けのプラグインも提供しています。プラグインをインストールすると、MCP サーバー設定に加えて、一般的なワークフロー向けのエージェントスキルも自動的に追加されます。

# Figma プラグインをインストール(MCP 設定 + スキルを含む)
claude plugin add figma

デザインからコードへ(Design to Code)

基本的な使い方

Figma のデザインを Claude Code でコード化するには、Figma でフレームやレイヤーを選択し、リンクをコピーして Claude Code に渡します。

Step 1: Figma でリンクを取得

  1. Figma でコード化したいフレームやコンポーネントを選択
  2. 右クリック → 選択範囲へのリンクをコピー(または Ctrl/Cmd + L

Step 2: Claude Code に依頼

このFigmaデザインをReactコンポーネントとして実装してください。
Tailwind CSSを使い、レスポンシブ対応もお願いします。

https://www.figma.com/design/xxxxx/MyProject?node-id=123-456

Claude Code は MCP を通じて Figma のデザインデータ(レイヤー構造、色、フォント、間隔、Auto Layout 設定)を読み取り、それに忠実なコードを生成します。

デザインシステムとの連携

Figma のデザインシステム(コンポーネントライブラリ)と連携することで、AI が既存のコンポーネントを理解し、一貫したコードを出力できます。

プロジェクトのデザインシステムに含まれるButtonコンポーネントの
バリアント(Primary、Secondary、Ghost)をすべて確認し、
既存のコードベースにマッチするReactコンポーネントを作成してください。

Code Connect が設定されている場合、Claude Code はデザインコンポーネントと実際のコードコンポーネントのマッピングを理解し、既存のコンポーネントを再利用したコードを生成します。

実践テクニック:セクション単位の実装

ページ全体を一度に実装するのではなく、セクション単位で進めると精度が向上します。

このFigmaページのヘッダーセクション(node-id=10-20)を
まず実装してください。ナビゲーションリンクはダミーデータで構いません。

https://www.figma.com/design/xxxxx/MyProject?node-id=10-20

コードからデザインへ(Code to Canvas)

ライブ UI キャプチャ

Claude Code で構築した UI を、スクリーンショットではなく 編集可能な Figma レイヤー として Figma に書き戻せます。

現在のUIをFigmaに書き戻してください。
ファイルは https://www.figma.com/design/xxxxx/MyProject です。

Claude Code はレンダリング中の UI をキャプチャし、Figma の図形、テキスト、画像レイヤーとして再構成します。これにより、デザイナーが Figma 上で直接修正や改良を加えることができます。

反復ワークフロー

Code to Canvas の真価は、反復的なワークフローにあります。

  1. デザイナー が Figma でモックアップを作成
  2. Claude Code がデザインを読み取りコードを実装
  3. 開発者 がコードを調整・改良
  4. Claude Code が更新された UI を Figma に書き戻す
  5. デザイナー が Figma 上でフィードバック・修正
  6. 2〜5 を繰り返す

この双方向フローにより、デザインと実装のズレを最小限に抑えられます。

FigJam × Claude

Figma MCP は FigJam との連携もサポートしています。Claude にテキスト、PDF、画像を渡すと、FigJam 上に構造化されたダイアグラムを自動生成できます。

以下のプロジェクト要件書から、システムアーキテクチャ図を
FigJamに作成してください。

[要件書のテキストまたはPDF]

ユースケースの例として、ユーザーフローの可視化、システム構成図の自動生成、ブレインストーミングの整理などがあります。

コミュニティ MCP サーバー

Figma 公式の MCP サーバー以外にも、コミュニティが開発したオープンソースの MCP サーバーがあります。

Claude Talk to Figma

公式 MCP が Dev Mode ライセンスを必要とする一部機能について、無料プランでも利用できるコミュニティ製の代替ツールです。Claude Desktop や Cursor などからも接続できます。

# コミュニティ製 Figma MCP(例)
git clone https://github.com/arinspunk/claude-talk-to-figma-mcp
cd claude-talk-to-figma-mcp
npm install && npm start
⚠️
コミュニティ製ツールは非公式であり、Figma のアップデートにより動作しなくなる可能性があります。本番ワークフローでは公式 MCP サーバーの利用を推奨します。

トラブルシューティング

MCP 接続ができない

# MCP サーバーの状態を確認
claude /mcp
 
# サーバーを削除して再追加
claude mcp remove figma
claude mcp add --transport http figma https://mcp.figma.com/mcp

デスクトップ MCP サーバーが応答しない

  1. Figma デスクトップアプリが起動しているか確認
  2. 設定で MCP サーバーが有効になっているか確認
  3. http://127.0.0.1:3845/sse にブラウザからアクセスして応答があるか確認

コード生成の精度が低い

  • Figma のデザインデータが整理されているか確認(レイヤー名の命名、Auto Layout の適切な使用)
  • フレーム単位ではなくコンポーネント単位で指示する
  • 使用するフレームワーク(React、Vue、Svelte など)を明示的に指定する

全体を振り返って

Figma × Claude Code の MCP 連携は、デザインと開発のワークフローを根本的に変えるツールです。Design to Code でデザインの意図を正確にコードに変換し、Code to Canvas で実装結果をデザインにフィードバックする双方向のフローが実現します。

まずはリモート MCP サーバーでの接続から始め、ワークフローに慣れてきたらデスクトップ MCP サーバーやデザインシステム連携を導入することをおすすめします。

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