Haiku 5.5 は単価が下がるのに、4.5 換算で約 7.7 万トークンを超えると請求が跳ねます
Haiku 4.5 から 5.5 へ移すと、価格表だけ見れば約 1/10 です。ただし同じ文章が約 30% 多いトークンになり、入力が 10 万を超えた時点で単価が 5 倍になります。境目を 4.5 換算で計算し、実際に動かした出力と、移行時に直す 400 の項目を並べました。
Sonnet 4.5 の退役前に、コードに残った「400 になる引数」を一本のスクリプトで拾いました
claude-sonnet-4-5 は 11 月 30 日に退役します。モデル ID を書き換えるだけでは、budget_tokens・prefill・tool_choice などで 400 が返ります。公式の移行ガイドの該当箇所を正規表現にしたスキャナと、実行結果、直し方の順番をまとめました。
11月30日に止まる claude-sonnet-4-5、置き換え先が安いと決める前に請求の差分を確かめました
claude-sonnet-4-5-20250929 は 2026 年 11 月 30 日に退役します。推奨の claude-sonnet-5-5 は単価が下がる一方でトークナイザが変わり、temperature を付けたままだと 400 が返ります。読後に、自分の呼び出し箇所を棚卸しして置き換えの順番を決められます。
非推奨の通知が出た朝、設定を書き換える前にバージョンを確かめた話
Claude Desktop / Cowork の管理構成キーが 10 月 7 日に受付終了します。先に書き換えると壊れるもの、触らなくても意味が変わるものを仕分ける手順を書き残します。
inferenceGatewayHeaders はいまも動きます。10月7日の正午に、既定値へ落ちます
9月10日から出始めた管理設定の非推奨警告を、私は表記ゆれの整理だと受け取っていました。期限を過ぎた旧名は無視されるのではなく、fail-closed な値か既定値に落ちます。旧新の対応と、設定を1本のスクリプトで棚卸しする手順を書き残します。
モデルIDを一括置換する前に、手元の CLI が抱えるカタログを引きます
新しい世代が出ると、前の世代のモデルIDが急に古く見えます。インストール済みの実行ファイルに埋め込まれたカタログを引き、一致・日付不一致・書式破損の三段に仕分けてから直す手順を、実測値とスクリプトつきでまとめました。
Workbench が止まる8月17日までに、prompt tools API を手元のスクリプトへ移す
旧 Workbench と3つの実験的プロンプトエンドポイントが2026年8月17日に終了します。依存箇所の数え方と、templatize_prompt・improve_prompt を手元のスクリプトへ移す実装を、実際の出力つきでまとめました。
メモリストアの棚卸しが半分しか返らない — path_prefix セグメント一致への移行
agent-memory-2026-07-22 で memories.list が変わりました。順序固定・depth 厳格化・path_prefix のセグメント一致。件数が音もなく半減した実例と、破壊的変更に耐える棚卸し層、呼び出し箇所を ast で洗い出す方法、depth=1 再帰の走査コストの実測をまとめます。
型は付いたのに、安全にはならなかった — JS→TS 移行で Claude Code に任せた範囲と任せなかった範囲
tsc が緑でも any は静かに漏れます。型カバレッジで移行の実態を測り、Claude Code に任せて速い作業と人が決めるべき判断を線引きし、悪化を止める CI ゲートまでを実装付きで整理した運用メモです。
CocoaPods 廃止まで残り半年 — Beautiful HD Wallpapers の Firebase SPM 移行を Claude Code でやり切った記録
2026年10月に Firebase Apple SDK の CocoaPods 配信が停止されます。4本のiOSアプリを個人で運営している廣川政樹が Beautiful HD Wallpapers を先行移行した経験と、Claude Code が詰まりをどう突破してくれたかを記録しました。