Claude APIでAIチャットボットを実装する — ストリーミング・会話履歴・コスト最適化まで
Claude API でチャットボットを最小構成から組み上げた記録です。会話履歴の管理、ストリーミング、FastAPI での公開、履歴のコスト最適化、LINE・Telegram・Discord への接続、PII マスキングまで動くコードで扱います。リトライは待ち方を手元で計測し、ジッタと retry-after を入れた形に作り直しました。
Canva × Claude 連携の実際 — 生成候補の保存、design_type の選択、編集の確定まで
Canva の AI コネクタを Claude から使うときに実際につまずく箇所を整理しました。生成候補が保存されない理由、design_type の選び分け、編集がトランザクションである点、エクスポート前の形式確認までをまとめています。
ユーザーに届くAI生成の短文を、公開前に二段ゲートで止める
アプリでユーザーに届くAI生成の短文を、決定的ルール層とClaude分類層の二段ゲートで公開前に検査する設計です。fail-closedを芯に据えた判定統合、生成時に検疫して配信時は取り出すだけの構成、生成数で効くコスト設計、人間のサンプリング体制まで実装コード付きで整理しました。
Extended Thinking を入れたのに精度は横ばい、請求だけ伸びていたとき — 思考トークンの限界効用を計測して budget を決める運用メモ
budget_tokens を大きめに固定したまま、精度が変わらないのに請求だけ伸びていく。思考トークンを台帳に残し、budget を1段上げたときの正解率の伸びを限界効用として計測して、根拠のある値に落とす運用メモです。
Claude の Reflect 月次ふりかえりを個人開発のリズム調整に使う
ClaudeのSettingsに加わったReflectの月次ふりかえりを、個人開発のリズム調整に使う方法を紹介します。表示される数字を反省材料ではなく翌月の設計材料として読む視点、自分の作業ログとの重ね方、時間割への落とし込み、過信しないための線引きまで実体験に沿って書きました。
非ストリーミングの長い応答が10分の壁で黙って二重課金されていた — SDK既定のタイムアウトと自動リトライを設計し直す
Anthropic SDK の既定タイムアウト10分と自動リトライ2回が、長い非ストリーミング応答を裏で二重に走らせて課金することがあります。発生の仕組みと、ストリーミング切替・明示的な timeout/max_retries・ローカル台帳で止める実装を、実測値とともにまとめました。
長い会話で指示が効かなくなる ― 追従度を測って立て直す設計
長い会話でシステムプロンプトの指示が徐々に効かなくなる現象を、追従度スコアとして数値で捉える方法から解説します。崩れが起きる場所の特定、指示の薄れを抑えるプロンプト構造、会話の途中で錨を打ち直す再アンカーの設計まで、動くコードと実測値を交えて立て直し方を示します。
Claude in Chrome が一般提供になって、画面を見張る時間が減りました — 背景通知と引き継ぎの使いどころ
Claude in Chrome の一般提供で、背景通知・ドラフト引き継ぎ・フェイルオーバーが加わりました。個人開発で毎日ブラウザ作業を任せている立場から、どこを通知にしてどこを任せきるか、実際に見直した設定とともに整理します。
Claude API の静的キーをやめる — Workload Identity Federation で CI と本番を鍵なしに切り替える
Claude Platform で一般提供が始まった Workload Identity Federation を使い、sk-ant- 形式の静的キーを数分で失効する OIDC トークンへ移行する設計を扱います。GitHub Actions の鍵なし認証、移行手順、トークン更新まで具体的に整理しました。
pause_turn の継続ループに上限を入れる — 無人で長時間サーバーツールを安全に回す
web_search や code execution など長時間サーバーツールを使うと返ってくる pause_turn を、無人運用で安全に継続する設計をまとめました。4種類の stop_reason を1ループで分岐し、継続回数と時間に上限を入れ、セグメントを跨ぐ usage を数える実装まで扱います。
公開したくない社内サービスに Managed Agents を繋ぐ — MCP トンネル設計の勘所
Claude Managed Agents から、インターネットに公開していない社内 MCP サーバーへ安全に接続する設計を扱います。MCP トンネル・自前サンドボックス・認可境界・障害時の縮退まで、実運用で必要な判断を整理しました。
広告運用を Cowork に任せて分かった「人間が押すべき一手」の線引き
AdMob のビディングパートナー申請やフロア調整といった広告運用の反復作業を Cowork に任せてきた中で見えた、AI に任せきれる作業と、人間が自分の手で押さなければならない一手の境界線を、実際の運用記録からまとめました。