戻ってしまう指示を、会話・スタイル・設定ファイル・フックのどこに置くか
コメントを付けないで、この語は訳さないで。伝えたはずの指示が数往復で戻ってくるとき、直すのは言い方ではなく置き場所です。会話・スタイル・プロジェクト設定ファイル・フックの四つの層を同じ一文で比べ、どの指示をどこへ移すかの判断基準をお伝えします。
名前に混ざった見えない文字を、プラグインを入れる前に洗い出す小さなスクリプト
プラグインやスキルの名前に不可視文字や制御文字が混ざっていても、ターミナルの一覧では見分けがつきません。実際に6つの紛らわしい名前を並べて ls の出力を比べ、導入前に走らせる点検スクリプトと、その点検が拾えない範囲までを整理しました。
キャッシュのTTLを1時間に延ばすかは、離席の長さではなく戻る場所で決めています
Claude Code v2.1.242 で promptCacheTtl と subagentPromptCacheTtl が追加されました。1時間キャッシュが効く条件は離席時間ではなく、同じ作業ディレクトリと同じ git 状態へ戻るかどうかです。判断の順番と、効いているかを確かめる手順を書き残します。
Android の戻るボタン広告ゲートを入れ子から並列独立構造へ — Claude Code と進めた終了フロー再設計の記録
戻るボタンの広告が「出ない」と「出すぎる」を同時に起こした原因は、入れ子分岐に埋め込まれた暗黙の優先度でした。壁紙アプリ v2.1.0 で広告ゲートを並列独立構造へ作り直した過程を、Kotlin実装・Claude Codeへの依頼内容・テストまで含めて記録します。
壁紙アプリ 2 本の Crashlytics を Claude Code で 11 日間掘り続けた実装ログ
壁紙アプリ 2 本(綺麗な壁紙 v2.0.0 / 浮世絵壁紙 v1.7.0)でリリース後に Crashlytics と Play Console から噴き出した 30 件超のバグを、Claude Code で 11 日間掘り続けて v2.1.1 / v1.8.1 まで仕上げた工程を、スタックトレース → 原因仮説 → 修正コミットの順で公開します。
Claude Code で連続する Edit が連鎖的に失敗するときの直し方 — old_string が消える・重複する問題
Claude Code が同じファイルへ Edit を連続で投げると、2件目以降が突然『not found』や『not unique』で落ちることがあります。原因は順序依存とコンテキスト二重化で、Read 再実行と分割パッチで救えます。
Claude Code の Glob と Grep が0件を返すときの原因切り分け
Claude Code の Glob/Grep ツールがファイルを見つけられないとき、.gitignore除外・隠しファイル・パターン記法の落とし穴を切り分け、適切な代替手段で確実に発見する手順をまとめます。
Claude Code の Read が大きなファイルを最後まで読まないとき — PARTIAL view の受け取り方と offset / limit の設計
Read が大きなファイルを途中までしか返さないとき、Claude Code は PARTIAL view の通知を出しています。通知の受け取り方と、行数ではなくバイト予算で offset / limit を決める方法を、実測値とともにお伝えします。
Claude Code で個人 SaaS を 90 日運用した記録 — 設計判断と、後から一次情報で訂正した箇所
Claude Code を中心に個人 SaaS を90日間つくった作業ノートです。設計対話の使い方、モデルの使い分け、Cloudflare Workers の制約への対処を記録し、公開後に一次情報で洗い直して誤っていた3点を訂正しました。
Claude Code でゼロダウンタイム DB マイグレーションを設計する本番運用ガイド
Claude Code でゼロダウンタイム DB マイグレーションを設計する本番運用ガイド。Expand-Contract、NOT NULL 追加、カラムリネーム、バックフィル、サブエージェントレビューまで、本番で詰まらない手順をお伝えします。
Claude Code の Edit ツールで「old_string is not unique」エラーを止める実践的な書き換え戦略
Claude Code の Edit ツールで「old_string is not unique」が頻発するのは、編集ターゲットの一意性をプロンプト側で保証していないことが根本原因です。再発を防ぐ書き換え戦略を解説します。
Claude Code のステータスラインを自分好みに作り変える — モデル名・残コンテキスト・Git 状態を1行で見せる設定例
現在のモデル・残コンテキスト・Gitブランチを1行で確認できるClaude Codeのステータスライン設定例を紹介します。シェルスクリプトとNode.jsの両方の実装、エラーを握りつぶして会話を壊さない工夫、アスキーで描く残コンテキストバー、プロジェクトごとの表示切り替えまで扱います。