すべての記事
SessionEnd フックに後片付けとログ記録を寄せる
自動投稿の後片付けだけが月に数回抜け落ちる——原因は片付けを処理の続きとして書いていたことでした。Claude CodeのSessionEndフックへ一時ファイル削除とログ記録を寄せる方法を、4サイト運用で実際に移した内容、つまずいた点と回避策、発火確認の手順とともにまとめました。
無人で動くエージェントに渡すMCPツールを絞り込む — ポリシー強制で権限を deny-by-default にする
無人実行のClaude Codeエージェントは、許可ダイアログに頼れないぶんツールの届く範囲がそのまま事故の範囲になります。MCPサーバーとツールを deny-by-default で締め、必要なものだけを許可リストで渡す構成を実例つきでまとめました。
壊れた settings.json で Claude Code が起動しなくなったとき — セーフモードの挙動と設定の分け方
settings.json の構文ミスで Claude Code が起動しなくなったときに、どの階層が壊れているかを切り分けて数分で復旧する手順と、自動運用で壊れにくい設定の分割・検証パターンをまとめました。
課金変更が直前で撤回された日 — 慌てて組み替えないための可逆なパイプライン設計
6月15日に発効するはずだった課金変更が、直前に撤回されました。前日まで「本日発効」とログに書いていた立場から、headless 工程を慌てて組み替えずに済んだ理由と、撤回・延期に耐える可逆なパイプライン設計を、動くコードとともに記録します。
予告された課金変更が直前で保留された——切り替えを急がない自動運用の設計
6/15に発効するはずだった課金変更が当日に保留されました。告知日を信じてパイプラインを切り替えると、撤回時に二重で壊れます。実行時シグナルでカットオーバーを判断する設計を、実装コードとともに残します。
予告された課金変更が直前で撤回されたとき、設定を一行も書き換えずに済ませる
発効するはずだった課金変更が当日に撤回される——そんな事態でも設定を一行も書き換えずに済ませるための設計です。プラットフォームの挙動を一箇所のフラグに集約する方法、適用時の月額差分を実測から先に出す手順、撤回を「保留のまま」にする考え方、先回り改修が招く事故を記録します。
デプロイ直後に「500」と出るのに curl は 200 を返す — Next.js のエラー境界が ChunkLoadError を取り違えていた話
本番のNext.js記事ページがブラウザで「500 Internal Server Error」と表示されるのにcurlでは200。原因はサーバーではなくChunkLoadErrorとerror.tsxの誤表示でした。切り分け手順と自動リロードを組み込んだ修正を記録します。
Claude Code の大規模リファクタを 1 コミット単位で巻き戻せる状態に保つ — チェックポイント設計とロールバック検知の実装メモ
Claude Code に大規模リファクタを任せると速さの裏でレビュー不能な巨大 diff が積み上がります。チェックポイントをマニフェストで管理し、コミット粒度を pre-push で機械的に強制し、ロールバック判断を Observability に紐づける——個人開発と受託で固めてきた実装メモです。
課金変更2日目 — headless 工程の実コストが事前見積もりからどれだけズレたか
6月15日の課金変更で headless 実行が月次クレジットに切り替わりました。発効2日目に工程別の実コストを集計したところ、ある工程だけ見積もりの約2倍。計測の仕組みと、1工程をサブスク枠へ戻した判断を記録します。
PR ごとに走る CI が月次クレジットを溶かす前に — Claude Code GitHub Actions の消費を抑える3層ガード
6/15 から Claude Code GitHub Actions は繰越なしの月次クレジットで課金されます。全PRでレビューを走らせると月初に枯れます。実行条件・1回の上限・消費の可視化という3層で、CIを止めずに消費を抑えた設計と動くワークフローをまとめました。
Claude Code のプラグインをマーケットプレイスから探して入れる — 中身を読んでから信頼する手順
Claude Code のプラグインをマーケットプレイスから探して導入する実践手順です。/plugin の使い方に加えて、install 前に束ねられた中身を読んで安全性を確かめる勘所と、User/Project スコープの選び分けまで整理します。
サブエージェントの出力を採点し、不合格なら作り直させる SubagentStop フック
サブエージェントの成果物に時々ルール違反が混じる問題へ、SubagentStopフックで自動採点と再依頼を組み込みます。採点基準をJSONルーブリックに固定する理由、トランスクリプトを読む採点器の実装、無限ループを防ぐガード、運用して見えた実務的な勘所を動くコード付きで整理します。