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コネクタに書き込みツールが増えた夜、無人ジョブは黙って何かを送れるようになる
コネクタの更新で書き込みツールが静かに増えた瞬間、無人で回している定期処理はメール送信やファイル削除まで手が届くようになります。ツール表面のスナップショットと差分検知で、未承認の書き込みを実行前に止める関所の作り方を、個人開発の実務からまとめます。
Claude API の 413 request too large を設計で避ける — 送信前サイズ見積もりと分割の実装
長文と画像と tool_result を1リクエストに詰めすぎると Claude API は 413 request too large で落ちます。32MB の壁・base64 の膨張・処理段階で起きる隠れた上限を実測し、送信前にサイズを見積もって安全に分割する設計をコード付きでまとめました。
APIキーに有効期限を付けると、失効は事故ではなく予定になる — 無人運用の鍵カレンダー設計
Console で APIキーに有効期限を設定できるようになりました。無人で回している夜間ジョブを止めないために、二重鍵の重ね替えとローカルの失効台帳で「予定された失効」を運用に組み込む方法をまとめます。
非ストリーミングの長い応答が10分の壁で黙って二重課金されていた — SDK既定のタイムアウトと自動リトライを設計し直す
Anthropic SDK の既定タイムアウト10分と自動リトライ2回が、長い非ストリーミング応答を裏で二重に走らせて課金することがあります。発生の仕組みと、ストリーミング切替・明示的な timeout/max_retries・ローカル台帳で止める実装を、実測値とともにまとめました。
生成した壁紙が既存カタログに似すぎていないか — 知覚ハッシュで絞り Claude Vision で最終判定する近重複検出
SHA256の完全一致ではすり抜ける再配色・軽いクロップのニアデュプを、知覚ハッシュの事前フィルタとClaude Visionの最終判定で捕まえる二段構えのパイプライン。実測のprecision較正とコスト設計まで、壁紙カタログの個人運用から共有します。
本番で観測した引数分布からツールスキーマを締め直す
Claudeのツール呼び出しが渡してくる引数を本番で丸ごと記録し、その分布からJSON Schemaにenumやpatternを足して締め直す運用手法を整理しました。緩いスキーマが生む意味のドリフトの実例、段階的に締める手順、締め直し前後の実測値、状況別の推奨まで計測コード付きで紹介します。
Whisper が無音区間に『ご視聴ありがとうございました』を書き足していたとき — 日本語文字起こしの幻聴を計測して潰す運用メモ
Whisper の日本語文字起こしは無音や雑音の区間で存在しない定型句を挿入します。no_speech_prob と avg_logprob で幻聴を計測し、VAD で無音を落とし、Claude に検証させて残った混入を潰すまでの実装と運用手順をまとめました。
夜間に回すMCPコネクタの健康状態を自前で見える化する — 個人運用のための軽量ヘルス台帳
Enterprise 向けのコネクタ可観測性がなくても、1回のツール呼び出しにつき1行を書き足すだけでMCPコネクタのエラー率とレイテンシは見えるようになります。個人でスケジュールタスクを回す立場のための、動くヘルス台帳の作り方。
コネクタが遅くなり始めた夜、処理を自動で退避させる — 個人運用のヘルス連動サーキットブレーカー
コネクタのエラーやレイテンシが見えても、次に要るのは退避の判断です。エラー率とp95で開閉するサーキットブレーカーを、動くPythonコードと夜間ジョブへの組み込みまで、個人運用の実装メモとしてまとめました。
画像分類の信頼度を鵜呑みにしない — クラス別しきい値の較正と棄却ルーティング
全体の一致率は92%なのに特定カテゴリだけ71%——Claude Visionの自己申告confidenceを鵜呑みにせず、クラス別にしきい値を較正して低信頼の判定を人手キューへ棄却する設計を実測記録として残します。検証セットの規模、較正が静かに腐る問題、採用の判断基準まで扱います。
PreCompact と SessionEnd で長時間セッションの決定事項を引き継ぐ
自動コンパクションで消えるのは会話ではなく「なぜそう決めたか」です。PreCompact / SessionEnd / SessionStart の3フックで決定ログを外部ファイルへ退避し、次のセッションへ確実に手渡す実装を、動くコードと実測値つきで解説します。
夜間バッチが勝手に上位モデルで走っていた — タスクごとにモデル上限を宣言して機械で守る
モデル名をコードに散らすと、いつのまにか安いはずのバッチが上位モデルで走ります。タスクごとの上限を宣言するマニフェストと、既定拒否の解決レイヤ、そして逸脱を検出する差分監査の設計をコード付きでまとめました。