ビルドがメモリを食い尽くしたときの止まり方は、cgroup と ulimit で別物でした
Claude Code v2.1.233 で Bash ツールに memory cgroup 対応が入りました。上限を仮想アドレス空間に置く ulimit -v と、実メモリに置く cgroup では、止まり方も、そもそも止められるかどうかも変わります。Linux 上で実際に確かめた記録です。
400文字だけ残したはずのツール出力が、1MB を握り続けていた
自作の MCP サーバーやツールラッパーで出力を切り詰めても、Node の sliced string は元の全文を握り続けます。境界が13文字であること、平坦化が効く書き方と効かない書き方、ヒープスナップショットから親を数える監査スクリプトまで、すべて実測して記録しました。
夜間セッションの常駐メモリが朝には数GB — 蓄積の四つの出どころと、RSS を刻んで切り分ける
夜間に回した Claude Code のプロセスを朝に見ると、常駐メモリが数GBまで膨らんでいました。2.1.209 で塞がれた四つの蓄積源と、自分の構成に残る分を RSS の傾きで切り分ける方法、しきい値で畳む運用までを個人開発の目線で整理します。
無人で回し続けても重くならないか — Claude Code 長時間セッションのメモリ使用量を観測して頭打ちにする
長時間の無人セッションで Claude Code が徐々に重くなる問題を、ps による RSS 定点観測・ローリング基準値のウォッチドッグ・セグメント分割の3点で頭打ちにする運用設計を、観測スクリプトと before/after で具体的にまとめます。
Claude API × pgvector 永続メモリエージェント実装ガイド:PostgreSQL + Redis で構築する階層型記憶システム
PostgreSQL + pgvector + Redis を組み合わせて Claude API に永続記憶を実装する完全ガイド。ベクトル検索による関連記憶の取得、会話コンテキストの管理、本番デプロイまでを徹底解説します。
CLAUDE.md の設計で Claude Code の出力が安定する — 階層構造・サブエージェント・外部メモリの実践
CLAUDE.md を階層設計(グローバル・プロジェクト・ルール)で整え、サブエージェントと外部メモリを組み合わせて Claude Code の出力を安定させる方法を、実際の運用で効いた工夫とともに解説します。
Claude のメモリ機能がついに全ユーザーに開放 — チャット履歴から自動学習する AI の新時代
チャット履歴からユーザーの好みや文脈を自動学習するClaudeのメモリ機能が、無料プランを含む全ユーザーに開放されました。動作の仕組み、有効化と設定の手順、プライバシーコントロール、実践的な活用テクニック、Projectsのメモリとの違いまでを整理して解説します。