Cowork の定期タスクは、来週の土曜にも動きますか
一度で止まる定義、1本に詰めた二つの時刻、書き換えで空いた曜日。Cowork のスケジュールタスクは、ログに何も残さないまま欠けることがあります。定義を台帳に書き写し、意図と突き合わせる点検スクリプトを動くコードでまとめました。
書き込みを任せたのは三番目でした — Cowork にフォルダを渡す順番
Cowork にフォルダを渡すとき、読み取りだけ・作ってよい場所・書き込みありの三段を順に開けています。受託で預かった素材フォルダで引いた線と、渡す前に決めておく三つのことを書き残します。
消えたことになっている作業ツリーの棚卸しと、隔離の任せどころ
サブエージェントに任せた隔離作業ツリーが畳まれずに残っていました。git 2.34.1 で実測した remove の可否、消しても残るブランチ、1 ツリーあたり 12 MB の差から、棚卸しの手順と隔離の任せどころをお伝えします。
コンソールで作ったエージェントは、ant apply では引き取れませんでした
ant apply はファイルからエージェントや環境を作り直します。拒んでくれる場面と、黙って二つ目を作る場面の境目、そして claude-lock.json をコミットする理由を手順つきで整理しました。
ログのタイムゾーンを表示で寄せるか、記録で固定するか
AdMob とストアのレポートと手元のログで一日の切れ目がずれていました。表示側に寄せる方法と記録側を固定する方法を、実際に往復して選び直した判断の記録です。
無音で半分になっていた定期実行と、欠落を捕まえる突き合わせ
1日2回動いているはずのバッチが、実際には1回しか起動していませんでした。エラーは1件も出ていません。期待起動回数と実行記録を突き合わせて、無音の欠落を検出する仕組みを作ります。
使うモデルだけを /model に並べる modelPicker の設定と、置き換えで消える行
Claude Code v2.1.242 で入った modelPicker で、/model のピッカーに自分の行を並べる方法をまとめました。追加と置き換えの違い、プロジェクト設定では読まれない理由、availableModels と重ねたときに選択肢が狭まる境目までを扱います。
空白ひとつで、80件の検査が0件になる — 一括処理を任せる前に置くガード
空白を含むフォルダ名の下で走らせた検査ループが、80件のうち1件も開いていませんでした。断片が実在パスに化ける仕組みを実測で切り分け、削除を伴うバッチに置く件数アサーションまで書き残します。
フォルダを AI に渡す前に鍵を数えたら、ファイル名で見つかるのは18件中5件でした
連携フォルダの中身を、ファイル名と中身の両方から数えた記録です。名前で出た24件のうち本物は5件、中身で出た18件のうち13件は名前に手がかりがありませんでした。値を出力しない検査スクリプトと実行結果、数えた後に決めた運用ルールまで残しています。
同じスキルを二か所に置いていたら、片方だけ中身が痩せていました
同名のスキルが二つのスコープに存在していました。SKILL.md は sha256 まで一致しているのに、片方には本文が名指ししているファイルが入っていません。66本を走査して欠落2件に絞るまでに検出器を三度書き直した記録です。
長い処理を別セッションに任せて待つ — 通知が届かなかったときのための完了マーカー
Claude Code の notify_when_idle で別セッションの完了通知を受け取る手順と、通知が落ちても待ち続けないための完了マーカーの最小実装。3つの状態切り分けを実行結果つきで解説します。
ツール出力10万文字の境界で消える一行 — 実測から組み立てた出力封筒の設計
エージェントのツール出力が10万文字を超えると全文はファイルへ退避され、モデルには先頭を切り取ったプレビューだけが渡ります。手元のリポジトリで実測した生存率と、判断材料を先頭へ押し出す出力封筒の実装をまとめました。