毒入りサンプルを置くまで、無人の検査は一度も落ちていませんでした
無人スケジュールで回している検査が、ログ整形のパイプ一本で終了コードを失っていました。消える経路を手元で測って切り分け、検査自身を検査する小さなハーネスまで組みます。
Cowork の永続メモリは、更新日ではなく検算で鮮度を判定します
永続メモリは書いた時点の事実を無期限に主張します。無人実行がそれを疑わないまま古い置き場所を掴んだ経験から、更新日ではなく検算で鮮度を判定する仕組みを作りました。依存なしの検算ランナーと、落ちた記憶を保留として見せるローダーの実装です。
Claude Desktop のセッションが30日で消えていた問題が直ったあとで、記録の取り方を見直しました
Claude Desktop と Cowork のセッションが30日で消えていた不具合が v2.1.248 で修正されました。自分の環境を確かめる手順と、新しい設定の効く範囲、そしてセッションに頼らず結果を1行ずつ残す小さな仕組みまでをまとめます。
連携フォルダに置いたロックが、二度目の無人実行を締め出すまで
クラウド同期の連携フォルダでは作成も改名も通るのに、削除だけが拒まれます。そこへ二重起動防止のロックを置いた結果、二度目以降の無人実行が永久に見送られました。三方式の実測と、ロックの置き場所を分ける実装をまとめます。
フォルダを AI に渡す前に鍵を数えたら、ファイル名で見つかるのは18件中5件でした
連携フォルダの中身を、ファイル名と中身の両方から数えた記録です。名前で出た24件のうち本物は5件、中身で出た18件のうち13件は名前に手がかりがありませんでした。値を出力しない検査スクリプトと実行結果、数えた後に決めた運用ルールまで残しています。
コネクタが使えない朝に、待つのか人に返すのかを分ける三つの状態
無人実行でコネクタに届かないとき、原因は起動途中・未認証・恒久欠落の三つに分かれます。それぞれ正しい対処が正反対になる理由と、待機予算を切り分ける判定器の実装をまとめました。
アプリのスクショPSDを一晩で15言語に展開する — Coworkでやって見えたフォントと字形の現実
Android版『綺麗な壁紙』のストア用スクリーンショットPSDを、Coworkで複数言語に一括展開した実作業の記録です。psd-toolsによるテキスト抽出、レイヤー名へ翻訳文を流し込む発想、タイ語・韓国語の字形でつまずいた現実までを残します。
Claude in Chrome が思い通りに動かないときのトラブルシューティング
Claude in Chrome が止まる・クリックが効かない・結果が期待と違う。症状別の対処に加え、待機指示と検証ステップで完走率が62%から95%に変わった42回分の実測と、起動前チェック用のスクリプトをまとめました。
Cowork スケジュールタスクが黙って止まる理由と、自動で立ち直る仕組みの作り方
Coworkのスケジュールタスクが黙って止まる原因を、実測した終了コードとエラー文で切り分けます。safe.directory が失敗を遅らせる仕組み、書ける場所を先に決めるプリフライト、理由コード付きログまで扱います。
Cowork Skills で「自分の文体」を再現する — 個人ブランド向けスタイルガイドの作り方
AIに下書きを任せると自分の声から離れていく——その違和感に、CoworkのSkills機構で向き合います。文体を3〜5個の特徴に絞る観察、SKILL.mdの骨格づくり、反証テストでの検証という3段階に加え、ルール遵守を機械で測る50行の検証スクリプトと、数値を「どこを読み返すか」に変える小さな補助スクリプトまで紹介します。
Canva × Claude 連携の実際 — 生成候補の保存、design_type の選択、編集の確定まで
Canva の AI コネクタを Claude から使うときに実際につまずく箇所を整理しました。生成候補が保存されない理由、design_type の選び分け、編集がトランザクションである点、エクスポート前の形式確認までをまとめています。
手元では動くのに、配ると呼び出されない — Cowork プラグインから剥がした4つの前提
自分の環境で動いていたスキル4本をプラグインにまとめて渡したところ、発火したのは1本だけでした。発火率の測り方と、配布前に剥がすべき環境依存・description・権限・命名衝突の4前提を実装込みで整理します。